投稿者「wpmaster」のアーカイブ

WordPressは利用者に適したスタイルでカスタマイズする

WordPressに携わっている人は、思うかもしれません。

WordPressを一体どこまで深めたらよいのか、どこまでカスタマイズしたらよいのか、と。

WordPressは、初心者の人でも簡単にサイトやブログを作ることができる反面、カスタマイズしようとしたらプログラマでも真剣に取り組むほど高度なカスタマイズができます(WordPress特有のコードを使いますが)。

自分の好みのサイトにしようとすれば、特に中級者以上にとっては、ごく簡単なレベルから深遠なレベルまで、かなりカスタマイズの幅があり、利用者は出来る範囲で対応することになるのですが、一体どこまでやったら十分なのか、わらなくことがあるかもしれません。

簡単に済ませようとすれば、プラグインを導入すればたいていのことはできます。

しかし、より細かい設定を望む場合には、テンプレートファイルを開いてソースコードを編集したり、ページごとにその設定を変えたりするなど、やればやるほど作業内容は専門的に深くなっていきます。

これが、WordPressの魅力と言ったらその通りなんですが。

 

どこまでやればよいか、それは利用者が「WordPressをどう使いたいのか」で決まるでしょう。

このサイトを見るとわかりやすいかもしれません。

【選択】簡単カスタマイズをするか、ソースの編集までやるか

投稿内容、つまり記事やコンテンツに注力したい場合には、見た目のことや技術的なことにとらわれすぎていては、作業が進みません。

できるだけすぐにコンテンツを拡大して言って充実した内容にしたいからです。

そういう場合には、ごく簡単な方法で、必要な分だけカスタマイズすれば良いでしょう。

逆に、プログラマやWeb制作者など、プロの場合には、顧客に納品するだけの機能と専門性を要求されるでしょうから、それなりに深いカスタマイズが必要になってきます。

何のために、どんなサイトを作るか、によってカスタマイズ範囲が決まってくる、ということです。

モバイルファーストインデックスとは

モバイルファーストインデックスって知っていますか?

これまで、GoogleはPC用サイトを評価の基準にしていたんですが、2018年3月27日に、モバイルサイトを評価基準にすることを、発表しました。

これまでのGoogleの検索結果順位は、パソコンで見るためのウェブサイトを評価対象としてきました。

ところが時代が遷移するにつれ、携帯、スマートフォン、タブレットが普及してきて、パソコンだけではなく、さまざまな機器によってサイトが閲覧されるようになり、それぞれに適したサイトが求められてきました。

パソコンとモバイルでは画面サイズが違うため、同じ内容を表示するのは難しいと判断された場合、あるいは、それぞれに適した内容を見せたいがため、パソコン用とモバイル用の大きく2種類のサイトが作られることもありました。今もあります。

ただしこれにはコストがかかり、更新も複雑になります。

そこでGoogleが推奨してきたのは、レスポンシブレイアウトという手法です。

これは、パソコン用とモバイル用のいずれも、同じソース(サイトを構成するコード)を用いながら、それぞれのサイズでレイアウトを変化させて閲覧できるようにする仕組みです。

いわゆる、ワンソースで複数のディバイスに対応するレイアウト、ということです。

そうこうしているうちに、パソコンとモバイルの利用者割合で、ついにモバイルの方が多くなってしまいました。

パソコンは持っていないけどスマートフォンは持っている。ネットショッピングはほとんどスマートフォンで行なう。乗り換え案内も検索も全てスマホでやっている。

みなさんもそんな生活ではないでしょうか?

こういった情勢のため、Googleが段階的にモバイル重視の方針を進めてきて、ついにモバイルサイトがパソコンサイトに取って代わって評価対象になったわけです。

ウェブ業界では、第一にモバイルサイトを考える必要がますます大きくなり、作り方も設計も、さらなる変革を求められているというわけです。

WordPressサイトでアフィリエイトをやる(ASP広告とは何か)

僕の場合、WordPressサイトのアフィリエイトには、ASP広告とGoolgle Adsenseを入れています。

まだ知らない人のために書くと、「ASP」というのは、アフィリエイトサービスプロバイダ (Affiliate Service Provider) の略で、例えばA8ネット、アフィB、バリューコマース、アクセストレードといった、アフィリエイト広告を提供している様々な会社のことをさします。

「ASP広告」とは、それらの会社がアフィリエイターに提供する「広告」のことです。

僕が使うのは、上記のいずれの会社もですね。一番多いのはA8ネットかな。

「ASP」は広告主(インターネットに広告を出したい会社)を探してきて、いくらのアフィリエイト報酬で掲載するのかを決めて、僕らアフィリエイターに広告を提供します。

その際に、「ASP」は手数料(マージン)をとります。

ならば、直接広告主と取引すればいいじゃん、直接ならばマージン分ももらえるんでしょ?と思うでしょう。その通りです。

直接広告主を見つけて(あるいは広告主から問合せを受けて)広告を掲載し、報酬をもらうのが一番効率がいいですよね。

しかし、そう簡単に広告主との契約は出来ないと思います。

広告を出す側の立場になればわかると思いますが、例えば、できるだけ売れるサイトに広告を出したい、全く関係ないジャンルのサイトには掲載してほしくない、いろいろなサイト運営者といちいち契約を結ぶのは手間がかかりすぎる、というたくさんの問題があります。

アフィリエイターにとっても、成果が出たら広告主が必ず支払ってくれる保証があるのか、それをいちいちチェックしなければならないのか、そもそもどこから広告主を見つけてくるんだ?などのたくさんの問題があります。

こうした双方の問題を一手に引き受けるのが「ASP」というわけです。様々なトラブルに対応し、できるだけ広告主とアフィリエイターに利益を出してもらうために、日々奮闘しているとうわけです。

僕らアフィリエイターは、「ASP」がいるからこそ安心してアフィリエイトをやってられるのです。

世界のWebサイトの3割がWordPressで作られている?!

こんにちは、ブログを書いてアフィリエイトにいそしんでいる30代半ばのヨッシー(男)です。

仕事はリサイクル用品店の店員です。ハードオフとか有名なところではなくて、ごく小さい店なので、雨が降ったりすると、日によっては早く帰ってくることもあります(笑)。まあ、ある程度ゆるくできるところなので、給料はやすいけど続けています。

さて、リサイクル屋の傍ら、僕はいろいろなカテゴリーの記事をブログに投稿して、アフィリエイトを行っています。

SNS連携などしてアクセスアップを狙っているのですが、やはり今、サイトはWordPress(ワードプレス)で作るのがほとんどです。

以前は、ホームページビルダーというWebオーサリングソフトを使ってサイトを作ったこともあったんですが、ページ数を増やしていくと更新画面面倒で(というか漏れが多くなってきて)やりきれなくなってくるのと、WordPressのプラグインを使うと簡単に送信フォームなんかができてしまうので、インストールさえできればすごく便利でやめられません。

まあ、サーバーによってはインストールに手間取るところもあるので、なるべくワンタッチでWordPressがインストールできるサーバーを選びますね。

さて、WordPressといっても、プラグインはよく使うけど、ソースを書いたりテンプレートをいじったりするのは苦手です。PHPの知識もないし、もしやるとしてもサイドバーをhtmlで書いたりするぐらいかな。

だから、あまりWordPressの奥深いところには踏み込んでないです。

技術的に深める時間があるなら、その分いい記事をたくさん書いてアクセスアップを狙った方がいいと思っているからです。

皆さんどう思いますか?